Rachael Dadd


出身 英国・ウィンチェスターブリストル在住

ギター、バンジョー、ピアノを演奏。

17歳でファースト・アルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。

04年からブリストルに移り、WHALEBONE POLLYやTHE HANDなどのサイド・プロジェクトも開始、また、ハンドメイド・ブランドMAGPIEを立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行っている。08年1月から半年間日本に滞在し、ギター演奏家、川手直人とツアー行なう。

カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライヴが口コミで評判を呼び、全国35カ所以上でライヴを実施。

ソロとしては2枚のアルバム『Summer/Autum Recordings』(06年)、『The World Outside Is In A Cupboard』(08年)を発表。11月には最新アルバム『After The Ant Fight』を発表。
MAGPIEブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行ない、大きな反響を呼んだ。また、GONTITIの30周年アルバム『VSOD - very special ordinary days -』に唯一のゲスト・ヴォーカルとして参加している。
今回の来日では、9月に九州ツアー、10月にTHIS IS THE KIT、MORNING STARとの“LIVE A LIVES ALIVE TOUR”、11月にはアニメ作家である妹との“THE APPLE SEED TOUR”、12月にはWIG SMITH(ウィグ・スミス)とのTHE HANDでのツアーを予定している。同時に、手芸のワークショップも開催していく。

ソープ